弥生、春の芽吹き、そして四万十町の名店

すっかり更新が滞ってしまいましたが、2018年はすでに3月(弥生)に入りました。

弥生(やよい)とは、「草木がいよいよ生い茂る月」が詰まって「やよひ」となったそうです。とても寒かった四万十町の冬ですが、ようやく峠を超えて、春の訪れはすぐそこという感じがします。農家にとっては春夏野菜の播種や生姜の植え付け準備が忙しくなる頃です。

そんなちょっとワクワクする時期は、新たなスタート!キックオフ!ということで、やっぱり飲み会ですよね!(無理やりですが)

高知市内では、べろべろの神様に見守られながら”大おきゃく”が開催されるようですが(参考URL: http://www.tosa-okyaku.com/)、ここ四万十町では創業50年以上になる名店、”満洲軒”での飲み会をお勧めしたいところ。

ということで、先日、満洲軒に行ってきたので、軽くレポートしたいと思います。

メニューはいろいろありますが、まずは鉄板焼き。お肉と野菜がドーンと運ばれてきます。

ドーン!という迫力で、ピントがボケてしまいました。

そして常連さんの焼き方のご紹介。

まずは、お肉だけを鉄板で焼きます!

次にその上に野菜をのせて!!、

なんと、お皿を乗せます!!!(やるときは自己責任で・・・)

数分後、お皿をとると美味しいお肉と野菜の絶妙なコラボレーション!!!!

そして、締めはもちろん「ジャン麺」ですね!

今回は畑の話から逸れていますが、四万十町のご紹介の一環ということで、「満洲軒」のご紹介でした。

(神林)