農家では夏野菜の栽培管理は既に始まっていますが、5月5日は二十四節気の立夏で、まさに名実共に(?)、夏が始まった感じです。
ここ四万十町ではまだ朝晩の冷え込みはあるのですが、晴れた日の日中帯はまさに夏!
そんな5月5日(こどもの日)に、四万十町の緑林公園で「四万十手仕事市」が開催されました。
この四万十手仕事市、とても素晴らしいコンセプトのもとで開催されているので確認しておきましょう。
1.安全な農産物を通じて食生活を豊かに
2.心身の癒しにより、もっと健康に
3.土、水、大気、緑などの自然環境を守る
4.伝統技術と文化とともに歩む
5.自然素材に触れ楽しむ
この日は快晴に恵まれて、人出もかなり多かったように思います。
会場は緑林公園の名の通り、緑いっぱいの場所です。
遊具もあるので子供たちも元気に遊んでいました。
毎年恒例となっているこのイベント、出展者も来場者も増え、運営は大変だと思いますが、スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。
(神林)